警備会社の研修

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警備会社の研修

警備会社の研修についてですが、警備員は必須です。というのも、警備業法という警備員の業務に関する法律があり、そこで適正な業務を行わせるために教育・指導・監督をしなければならないと定められているからです。研修をしなくていいのはすでに業務経験のある警備員だけです。直近の3年間以内に1年以上(通算)の実務を行っていれば研修なしでそのまま働くことができます。警備会社の転職をする時は覚えておきましょう。

警備員の研修には2種類あり、そのうちのひとつが新人研修です。新人研修は5日かけて30時間行われることになっています。特に合宿のようなものを行うわけではなく、警備会社の研修場所に出勤して行うことになります。ちなみに警察官のように体力を使うようなスキルを求められることはありません。どれも特別なものではなく、基本的な社会人としての知識を学ぶだけなので、気負わずに臨むといいでしょう。

もうひとつの研修は現任研修と呼ばれるものです。これは特に新人が行うというものではなく、警備員全員が定期的に受けるタイプの研修となっています。半年に1回、新人研修で受ける内容のものを復習し、警備の質を落とさないようにします。時間は8時間以上必要とされています。

研修内容についてですが、たとえば「基本教育」というものがあります。これは警備員としての基本的な知識を得るためのものです。原則に関わるものだったり、法令に関わるものだったり、警備機器・器具の使い方だったりと、さまざまな内容を学ぶことになります。

それから「業務別教育」というものがあります。これは警備員の業務内容ごとに分かれており、それぞれ研修の仕方が異なります。

たとえば「施設警備」の教育があげられます。この教育では施設における人・車両の出入り管理、巡回の仕方、不審な人・物への対応方法といったものを学ぶことになります。

それから「交通警備」の教育もあり、この教育では通行する人・車の誘導・整理方法、事故が起きた時の対処方法、道路や交通に関わる法律知識といったものを学ぶことになります。

また「貴重品輸送警備」という業務の教育もあります。この教育では運搬する車についての知識、見張りの仕方、盗難が起きた時の対処方法といったものを学ぶことになります。

上記以外でも、「身辺警備」、「機械警備」といった業務別の研修があります。このように同じ警備員でもさまざまな業務内容があることを知っておきましょう。


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